緩和ケア口伝―現場で広がるコツとご法度(17)エチゾラムの舌下投与について 2017.09.15 佐藤 恭子(川崎市立井田病院 緩和ケア内科) ● 飲めなくてもなめることができれば,使用可能である。 ● 依存性があるので,舌下での使用は終末期に限定されるべきである。 この記事の続きは、下記書籍からお読みいただけます。 Vol.27 No.5 緩和ケア 2017年9月号 外来緩和ケア超実践術 本特集では、このように時代の要請にしたがって、外来緩和ケアの機能を整えていかなければならなくなった現代において、われわれはどのように考え、何を整えていくべきなのか、そしてどういったところにピットフォールがあるのか、といった面について明らかにしていきたいと考えている。 詳細を見る ツイート