仕事人の楽屋裏〈1〉明智龍男 2015.01.15 愛知県内の公立大学病院で,精神腫瘍医そして精神科医として働いています。大学ですので,臨床のほかに,教育と研究にも従事しています。緩和ケアチームでは,幸い素晴らしい仲間に恵まれ,忙しいながらも充実した日々を送っています。 この記事の続きは、下記書籍からお読みいただけます。 Vol.25 No.1 緩和ケア 2015年1月号 口腔粘膜吸収性フェンタニルと突出痛 粘膜吸収フェンタニルが使用できるようになった現在,改めて,「がん突出痛」とがん突出痛治療「レスキュー」の概念を整理して粘膜吸収フェンタニルの使用に関する基礎知識の地固めをするとともに,粘膜吸収フェンタニルの適応選択に注目して,臨床現場で直面する適応を検討するが悩むシチュエーション(controversialな場面も含めて)に関して,臨床のエキスパートに解説をいただきました。 詳細を見る ツイート