『臨床 作業療法』2018年5・6月号の特集テーマは「これからどうなる? 自立支援型の地域ケア会議」です。
【特集紹介】
全国の市町村が自立支援型地域ケア会議に取り組み始めている。その中には,リハ専門職の活用としてOT が明記されている。介護保険の理念である自立支援は生活課題の解決とも述べられているが,ここで,OT の専門性の発揮が期待されている。
本特集では,OT への期待を,先進的に取り組んでいる自治体として市町村・都道府県,さらには厚生労働省の担当者の方に執筆していただいた。また,都道府県士会での取り組みを各会長・担当理事の方に報告していただく。
OTは,地域ケア会議を通して地域の礎となる役割を担っている。ぜひご一読願いたい。
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